ウクライナ本国への物資支援ならびにポーランドにて避難民支援活動を実施いたしました

現地在住の日本人に協力を仰ぎ、ポーランド政府の認可を受け、ウクライナ本国の前線地域やポーランド国内の避難民施設に物資を届けている支援団体”IN NEED”をご紹介いただきました。”IN NEED”は道路標識製造会社を家族経営している一家が侵攻をきっかけに想いひとつで多くの人の協力を得ながら支援活動を行っている団体でした。私たちと重なる部分があり、信頼できる実績を残している彼らとの協業を決めました。
また今回は、国際ロータリー第2750地区のご協力を得ながら、特にウクライナ本国で必要とされている物資(タオル、シーツ、毛布、乾電池、充電器)を支援いたしました。5月下旬に協会スタッフ2名がポーランドに赴き、IN NEEDへ支援物資を配達、東部ルブリン県内のウクライナ避難民支援施設の視察を行い、継続的な支援の実施について協議してまいりました。 これからも、その時々の状況に合わせて、必要な支援を実施してまいります。
『倉庫視察』


『避難民施設訪問』



『スタッフ談話』

