活動報告会を実施いたしました

10/2(日)、国際文化会館にてTTE避難民支援協会 謝恩会を開催いたしました。当日は今春実施したクラウドファンディングにて10万円以上のご寄付をくださった方々、並びにこの半年TTEをご支援くださった方々をご招待し、避難民との交流の場を設けさせていただきました。 ⁡
活動開始から半年以上が経過し、日本での生活に慣れてきた一方、新たな課題も浮き彫りになってきました。彼らが日本で自立した生活が送れるよう、そして未だ止まらない避難を希望する新たな声にも応えていけるよう、これからも活動を続けてまいります。 引き続き皆様のお力添えのほど何卒よろしくお願い申し上げます。 ⁡

HUFFPOSTにてインタビューが掲載されました

ネットニュースメディアHUFFPOSTにて避難民ケイトと代表渡辺のインタビューが掲載されました。 記事はこちら

ウクライナ大使館 × スポーツ・オブ・ハート ウクライナ継続支援発表会に参加しました

ウクライナ継続支援「アートポストカードプロジェクト」発表会にTTE避難民支援協会と避難民が参加しました。 ご招待いただきました一般社団法人スポーツ・オブ・ハート様、誠にありがとうございました。
当日の様子はこちら

クラウドファンディングが終了しました

2ヶ月間にわたるクラウドファンディングが終了しました。多くのご支援をいただき誠にありがとうございました。
6/25現在、TTEが支援している入国済の避難民の数は15名になりました。来週も新たな避難民の入国を控えており、来月半ばには20名を超える予定でございます。
彼らが母国で笑顔で過ごせる日まで支援を続けて参りますので、今後とも皆さまからのお力添えのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

渋谷のラジオにて対談を行いました

東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授・柳瀬博一さんがパーソナリティを務める「渋谷のラジオ」に、避難民のうち2名の身元保証人になっていただいた久川さんと、TTE避難民支援協会の代表・渡辺がゲスト出演しました。
活動開始に至った経緯、活動内容や実態、ウクライナ人の日本への関心やイメージ、避難民の思い、身元保証人を務める久川さんの思い、今後についての考えなどについて、じっくり聴きたい方は是非ご試聴いただけると幸いです。
渋谷の柳瀬博一研究室note(ラジオ内容試聴可能)

クラウドファンディングを開始しました

「日本国内に避難する ウクライナの方々にご支援を」
◼︎クラウドファンディングURL https://readyfor.jp/projects/ukraine-japan-evacuees
2022年2月24日、ロシアはウクライナに対する軍事行動を開始し、不安定な情勢が続いています。ウクライナ国外に逃れた方の数は4月21日時点で約510万人にのぼり(出所: UNHCR)、増加の一途を辿っています。
ポーランドやモルドバなどの周辺国の受け入れ能力が厳しく、また安全性への懸念もある中、日本への避難を希望する方もいます。入管庁によると、4月17日までで日本に入国した避難民の数は661人にのぼります(出所:NHK)。
政府も対応を急いでいるものの、支援を申し出る企業・団体・個人と、それを必要とする避難民がうまくマッチングできていない現状があります。
これを受け、TTEウクライナ避難民支援事務局は、顔の見える形で必要な支援を必要な方に届けるべく活動を始めています。
日本への避難を希望するウクライナ国民の入国前の調整から、国内での生活を様々な方と連携しながら手厚くサポートし、最低限の安全・安心な生活のみならず、ウクライナの将来を担う方々の自立・自活に向けた能力構築も行っていきます。
ウクライナから日本へ避難する方々へのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

代表・渡辺がvoicyで対談を行いました

ノンフィクション翻訳家の土方奈美さんとTTE避難民支援協会の代表・渡辺がvoicyで対談を行いました。
土方さんが聞き手になり、 ・前編はTTE避難民支援協会の始動に至るまでの設立秘話 ・後編では実際に支援を始めてから感じた思い などが生の声が詰まっているので、ぜひお聞きください。
【対談】ウクライナ避難民の来日をサポートする 前編
【対談】ウクライナ避難民の来日をサポートする 後編